仙台市議会 2021-03-09 令和3年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2021-03-09
改めて本市の立ち位置を考えたときに、新たな地方中枢都市の在り方、今まさにこれが問われているんだと考えるところであります。 基本計画には、東北全体の活力創出、広域連携という視点が確かに書かれてはいるものの、全く私にはイメージが湧いてはきません。
改めて本市の立ち位置を考えたときに、新たな地方中枢都市の在り方、今まさにこれが問われているんだと考えるところであります。 基本計画には、東北全体の活力創出、広域連携という視点が確かに書かれてはいるものの、全く私にはイメージが湧いてはきません。
西部丘陵地域(沼田・石内地区)を,広島市が21世紀に向けて国際平和文化都市,地方中枢都市として発展するため,先導的開発地域として位置づけ,広島市の都市政策を達成するための施策を積極的に導入する。2,複合都市機能。豊富な土地資源と恵まれた立地条件を生かして,環境と調和に配慮しながら,住み・働き・学び・憩うという都市機能開発を行い,多心型都市構造への転換に向けて新たな都市拠点の形成を図る。
88: ◯経済局長 都道府県別の人口1人当たりの企業数を見ますと、福岡県39位、北海道40位、兵庫県41位、そして宮城県が42位となっており、さらに下位の県では埼玉県45位、神奈川県46位、千葉県が47位となっておりますので、地方中枢都市を有する道県や首都圏に隣接する県などにあっては、統計上、人口1人当たりの企業数が少なくなる傾向があるように考えております。
そういった意味では、この間久々に河北新報の紙面で札仙広福というものを見ましたけれども、地価が急激に上がったのがこの4都市だということで、もう昔本当に地方中枢都市、札幌、仙台、広島、福岡の位置づけがそれぞれの地方でどういうものがあるかということだったですけれども、当時河北新報もみんなそれぞれの都市にブロック紙がありまして、北海道新聞、中国新聞、西日本新聞というものがありまして、そこと連携して札仙広福ということを
私どもでは、次善の策といたしまして、通常、地方中枢都市と言われます都市規模、それから置かれている状況が類似しているという点でしばしば比較をされます、いわゆる札仙広福、この札幌、仙台、広島、福岡、これとの比較もしてございますけれども、これで見ますと、いわゆる対象者上限というのは仙台市が小学校三年生まででございますが、ほかの三市は小学校就学前にとどまっております。
11月定例市議会個人質問で地方中枢都市圏構想について質問しましたが,新規事業として,地方の人口減少や活力低下が進む中,新たな市町村連携の仕組みとして国が推進する連携中枢都市圏の構想に取り組む予算(案)が措置されています。岡山市が中心となり,8市5町と連携し圏域全体の発展を目指す事業であると認識しております。 倉敷市では,2月定例市議会冒頭で伊東市長が連携中枢都市宣言を行われました。
地方中枢都市の札幌市のアクセスサッポロが5,000平米,仙台市の夢メッセみやぎが8,795平米,福岡市のマリンメッセ福岡が9,100平米,それに引きかえ,本市では,広島市中小企業会館が2,640平米で,他都市と比較して余りにも見劣りがいたします。広島市のライバルである岡山市は,コンベックス岡山が7,783平米で,余りにも差があります。
地方中枢都市圏では,都市圏ビジョンの策定が必要となりますが,総合計画との関連はあるのか,またどのように考えられていますでしょうか。 さて,県都である政令市岡山市と県北の拠点都市である津山市の連携も非常に重要であると思っております。津山市民の皆様方の生活圏は関西方面だと指摘される有識者の方の意見もあります。中国自動車道も整備され,現在30分に1本,大阪行きの高速バスが運行もされています。
本市が地方中枢都市拠点となり、周辺都市と連携し、中部圏域の活性化のため、市域を越えた行政サービスや事業の展開なども期待されるところです。しかしながら、このプロジェクトには、広域連携に関する取り組みが余り示されておりません。 そこで、重点プロジェクトに中枢都市が位置づけられていますが、周辺都市、県との連携をどのように考えているのか、お聞かせいただきたいと思います。
また,地方中枢都市の札幌,仙台,福岡と比較しますと,札幌市は,アクセスサッポロと札幌コンベンションセンターの2施設合わせて1万780平米,仙台市は,みやぎ産業交流センターが7,500平米,福岡市は,マリンメッセ福岡,福岡国際センターの2施設合わせて1万5232平米,それに対して,我がほうの広島市は,2施設合わせて8,140平米であり,辛うじて仙台市よりは上位にある現状であります。
数字のトリップ数などとは違って、着目点というのがありまして、その中に、航空、港湾、高速インターチェンジへの所要時間の長さと渋滞損失について着目する、札幌都心と新千歳空港の移動に着目する、そして、地方中枢都市及び名古屋市の自動車専用道路網図というものを示されています。これを見ますと、札幌市というのは実は中心部への高速アクセスがない都市になっている、こういう図が明らかに出てきているわけです。
また、高速道路に関しましても、仙台や広島市、北九州市、福岡市などの地方中枢都市では中心部に直接乗り入れができる高速道路ネットワークが整備されておりますが、札幌を中心とする道央都市圏は、他の圏域と比べまして高速道路ネットワークが脆弱であると言わざるを得ない状況です。
しかしアジア大会以降,これよく皆さんもおっしゃいますが,失速し,地方中枢都市の札仙広福──札幌,仙台,広島,福岡の最下位が指定席となった,ではなぜ,この広島がおくれをとったのか,今3点問題を言いましたが,それが当てはまると,このように思うんですね。
特に、全国12番目の千葉市の政令指定都市移行は、それまでのかつての5大市と言われた各都市や各地方中枢都市としての仙台市までの11市は、いわば、なるべくしてなった政令指定都市とは、その成り立ち、趣旨を大きく異にした今後の新たな飛躍、役割に期待しての移行条件の目にかなっての実現への挑戦であったわけでありますけれども、よく、その期待にこたえての条件を満たしつつ、今日の充実した大都市形成にまでこぎ着けることができたことに
地方中枢都市としまして、札幌市、広島市、福岡市と比較したわけでございますが、広島市のデータは平成7年度とここだけが古いんですが、仙台が28.4%、札幌、広島、福岡と比べましても仙台の緑被率は比較的高水準にあることがこれでごらんになっていただけると思います。
当然、札幌市としては、地方中枢都市としての役割がございます。そういう中では、今、松浦委員がおっしゃったように、財源あるいは権限をきちんと国から地方に移譲していただく、その中で大都市としての役割を果たしていくということがございまして、これについては、基本的には各政令指定都市が共通の認識をしています。
また,地方中枢都市でございます札幌,仙台,福岡について見ますと,札幌市はマイナス21.7%,仙台市はマイナス18.3%,福岡市はマイナス21.3%と,減少率は本市をはるかに上回り,おおむね4倍以上となっております。また,製造業の事業者数,従業者数ともに同様の傾向となっております。
広島市の凋落ぶりは実は大変大きくて,今や地方中枢都市の最下位が広島の指定席なんです。でしょ,皆さん,指定席,ねえ。 次に,広島市民約300名に,これは独自に,先ほど言いましたように,電話アンケートにより,市長の行政満足度調査を行った結果を報告しますと,不満とやや不満を合わせて50%です。50%が不満とやや不満。
札幌駅周辺につきましても、地方中枢都市とのアクセス性などに着目するなど、都市機能の現状をいま一度検証した上で、都心まちづくり計画との整合性を図るなど、何がどう変わるのかを目に見える形として公にしていく必要があります。このことが、さきにも申しました市民の熱意の醸成にもつながるものと考えます。
全国平均では金属、機械、食料が上位を占める傾向にございますが、本市のような傾向は札幌、広島、福岡など他の地方中枢都市でも同様に見られるところでございます。 次に、本市製造業の従業者規模別の構成比でございます。従業者29人以下の小規模事業所が83.8%と大半を占める状況となっております。このような傾向はほかでも同様であり、全国での小規模事業所の割合も約83%となっております。